見えなくしてしまっているものの正体

言われた通りにやっているつもりなのに

なぜかその通りできないことって
多々あると思います。
 
例えば、私の場合、パソコンの操作を
指示通りにやっているつもりなのに
なぜかエラーになってしまう事があります。
 
これって、自分ではやっているつもりだけど
どこか抜けていたり、ちょっとした操作が
間違っていたりする場合がほとんどです。
 
出来ないものをそのまま続けてやっていても
ストレスがたまるだけで、余計解決策が
見えなくなってしまいます。
 
そんな時は、少しその場から離れて
時間を置き、リラックスして冷静になり
考え直して見ます。
 
そして、再度チャレンジすると
それまでの苦労がなんだったんだ〜(汗)
というくらい、いとも簡単に出来ることが
少なくありません。
 
自分の先入観や意識の中では
得てして都合の良いものしか見えず
それ以外は見えなくなってしまっていることを
”心理的盲点”(スコトーマ)と言います。
 
本当は見えているものが
心理的盲点で見えなくなってしまっていることは
日常茶飯事で、
”あっているはずなのに”とか
”どこが悪いんだろう”
と思う時は大抵、心理的盲点があり
自分自身で見えなくしてしまっていると思います。
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