逆の立場

例えば、料理を作って家族に

『喜んでもらいたい』
『美味しいね』
と笑顔になってもらいたいと思う時
どうしたら良いのか?
と考えたとき、
自分が逆の立場で、食べる側になったときのことを
考えると意外と簡単に答えが見つかります。
 
例えば、即席のものやお惣菜、手を抜いて時短で作ったものを
しょっちゅう食卓に出されたら、
自分だったらどう思うだろうか?
買ってきたものをそのまま並べられたら
美味しい〜と食べられるだろうか?
1回や2回ならともかく頻繁に出されたら
料理に対してなんとも思わなくなり
ただ、生きるために食べる
だけになってしまい、そこに感情は
湧かなくなっってしまうのではないかと思います。
 
仕事をして、疲れて帰って料理をするのは
とてもしんどくめんどくさいと思いますが、
ほとんどの方は、仕事をしながら
他のこともこなしているので
忙しいというのは理由になりません。
自分一人が忙しいのではなく
みんな忙しいのです。
 
手が込んでいるから
美味しいのではなく、
短時間に仕上げる料理も
”気持ち”
込めて作ると料理は不思議と
それに答えてくれ自然と周りから
”美味しい〜”と聞こえてきます。
 
美味しいものは考え方や工夫次第で
いくらでもできます
 
作り始めるまではめんどくさいと思っても、
いざ作り始めて、作ることに集中してくると
”疲れた””めんどくさい”
という感情は
脳の片隅に追いやられ
気にならなくなると思います。
 
川口教室:お雑煮2_convert_20171112185322 
 
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