温度と味

 

料理提供の基本の1つに
「熱いものは熱いうちに。冷たいものは冷たいうちに。」
と、よく聞く言葉だと思います。
今回は料理と温度について考えてみたいと思います。
人間が感じる味覚は、温度によって大きく変化します。
ソフトクリームを食べたことのある人は多いと思います。
買ったばかりの最初の一口は美味しいですよね。
何らかの事情で時間が経って溶けて
液体状になってしまったソフトクリームを
食べたことのある人も結構多いと思います。
このときの味はどうでしょうか?
きっと、買ったばかりの一口目に比べれば、
美味しくないと感じる人が多いでしょう。
このとき「美味しくない」と感じる理由は何かと言えば、
理由は「甘すぎる」のです。
別にソフトクリームの味付け自体に変化が
あるわけではありません。
単に我々の味の感じ方の問題です。
料理を作るとき、どのような温度で食べられるか
ということを考えた上で味付けを考えなければいけません。
応援の ポチ お願いします