できない、わからない?

よく、やる前から

 

”できない、わからない”

 

と口にしながら

いろいろなことに挑戦することもあるとおもいます。

 

 

新しいことをやるのですから

1度や2度では出来なくて当たり前で

それを出来るようになりたいから

挑戦するのですが

まず、自分自身にできない言い訳を

呪文のように言い聞かせてから始める。

 

これだと、出来るようになるイメージを持つことが

難しくなり、逆にできるようにならない自分のイメージ

が出来上がってしまいます。

 

なぜそうなってしまうのか?

 

私自身も、しばらくこの思考に

苦しめられそのような思考にならないようにするには

どうしたら良いのかなんども考えては

実践しました。

 

できるようになるイメージを持つことが大事!

 

と言われても、現在できていないのだから

イメージすることは難しいです。

 

私の場合、そこを克服するために

すでにできている人の側について

徹底的に真似をすることをしました。

 

”徹底的に真似をする”

 

と言うところがポイントで

現在できていないのだからイメージしずらいので

だったらまずはできている物に似るように

しました。

 

真似をしている間は

 

”できるとかできない”とか

”わかるとかわからない”とか

 

一切考えず

真似をすることだけに集中し

同じように真似することだけを

イメージするようにしました。

 

すでにできている物や事が

目の前にあるので

イメージしやすく

仮に、同じようにできていなければ

どこか違うのか?

を自分で徹底的に分析します。

 

最後どうしてもわからない場合や

あっているのか間違っているのか

の判断ができない場合にアドバイスを聞くようにしました。

 

すると、だんだん自分でも

イメージできるようになってきて

ここはちょっと違うな、とか

もうちょっとこうだなとか、とか

修正できるようになってきました。

 

 

 

 

 

料理の盛り付けなどは、普段料理で

自分が食べるのだからと

適当に盛ってしまいがちですが

そこはイメージを磨く練習と思って

1つ1つ盛り付けをしていくと

あっという間に美味しく見える盛り付け方を

マスターすることができます。

 

イメージできないものは

作れませんのでイメージできるようになることは

とても大切だと思います。

 

 

 

 

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