健康寿命

 

僕には2人の父がいます

1人は実の父

もう1人は妻の父です

 

人生を楽しく生きるという意味で

2人の正反対の父は僕にとっては非常に参考になっています

 

楽しく生きるという事はどういうことか?

僕にとっての最優先は、

何をおいても健康が最も大切だと感じています

 

健康でいられるから好きなことができる

健康でいられるから趣味を楽しむことができる

健康でいられるから美味しいものが食べられる

健康でいられるから仕事をして人の役に立つこともできる

健康でいられるから色々な国に行ける

 

など

 

全ては健康があって成り立つものだと思っています

 

体調がすぐれなければ、不安になり、ストレスもたまり

それが原因でさらに病気がちになる

まさに負のスパイラルに陥ります

 

40歳台頃までは健康について真剣に考える人は

少ないかもしれませんが、

60を過ぎ、70、80になっても

健康でいるためにはできるだけ早い時期から

そこに気づき自己管理を始めることが大切だと思います

 

なぜなら健康な体は一長一短で身につかず、長年の習慣が

後々響いてくるからです

 

ほとんど運動などもせず、

偏った食生活をしていると必ずどこかのタイミングで

体が悲鳴をあげますが、そうなってからでは

手遅れです

 

健康寿命が長いのと

病気になってしまってしばらく生きているのでは

人生を楽しんで生きるという意味では雲泥の差があるように思います

 

人間には治癒力が備わっておりますので少々の病気は

自分の力で治すことができますが

それも普段の生活習慣で変わってきます

 

 

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